ダイビング日和でした!
晴 34℃ 南 3~10m
19~24℃ ◎ 規準レベル:1
梅雨が明けてから連日30℃越えで7月上旬にしては暑過ぎる気もしますが、水分補給をこまめに行って熱中症対策しないと!!
海の方は南の風で引き続き穏やかな海が広がっていました。
■浅場(水温24℃/透明度3~5m)
水温は変わらず高めでウェットで心地よい感じです!最近産まれた小さなソラスズメダイygが小石の間から顔を出していたり、スズメダイやイシモチの幼魚も確認出来る様になってきました。変わらず健在のマツカサウオやヤマドり、婚姻色のオハグロベラ、水深5mでタケシが見つけてきたコケギンポなどなど。
■ゴロタ(水温20~23℃/透明度5~8m)
水温は20m以深から冷たくなり透明度は8m。20mより浅い場所は5mとなっています。イソギンチャクモエビが一斉にお尻を振っていたり、ペアのカザリイソギンチャクエビ。卵を抱えているオルトマンワラエビもオススメですし、オレンジのヤギに卵を産んだガラスハゼはペアで卵に寄り添っていました!また、トラフケボリやツリフネキヌヅツミ、ベニキヌヅツミなどキレイなヤギに付いていました。
■砂地(水温19℃/透明度10m)
最近流木で良く目にするシマヒメヤマノカミ、流木の下を覗くとノコギリヨウジがウツボのクリーニングを行っていたり、海草の裏に隠れているマツカサウオyg。サツマカサゴも色んなサイズが居ます。砂に埋もれているヒラメ、イネゴチ。ミジンベニハゼと白いTHEカエルアンコウは変わらずです。
====================================================================
晴 34℃ 南
中潮 満潮 06:32 干潮 13:06